ホーム>>　大阪府電子調達（電子入札）システム　　>>　一般競争入札公告情報【物品関係】　>>　落札決定後の手続について

物品関係の入札で落札決定した業者の方は次の手続きが必要です。

・契約金額（消費税及び地方消費税を含んだ額）の１００分の５以上の額を納付してください。納付については、契約局が発行する納付書を用いて金融機関で納付していただきます。納付に際しては、納付金額、納付者名等を確認のうえ納付してください。

（契約保証金の免除）
契約保証金は、以下のいづれかの条件を満たせば免除されます。
１．保険会社との間に大阪府総務部契約局長を被保険者とする履行保証保険契約を締結したとき。

履行保証保険契約加入の要領

２．契約保証金免除申請書を提出したとき。なお、申請書の提出には以下の条件が必要です。
・契約締結において、過去２年の間に国、地方公共団体、独立行政法人、国立大学法人、地方独立行政法人及び沖縄振興開発金融公庫と種類及び規模をほぼ同じくする契約を数回以上にわたって締結し、これらをすべて誠実に履行し、かつ、契約を履行しないこととなるおそれがないと認められるとき。

　落札金額に対する品名ごとの内訳を提出していただきます。様式は特に指定はありませんが、入札（契約）担当者に申しでていただければ様式をお渡しします。なお、内訳の必要がない場合など（例えば、１品だけの入札）は作成はいりませんが、事前に入札（契約）担当者に確認してください。

　契約締結後、作成される物品の契約で、完成後には確認できない物品（例えば、特殊車両など）などで、中間検査が必要な場合に提出してください。工程表の必要の有無は各案件の仕様書に記載があります。仕様書に必要の有無が無い場合も作成していただく場合がありますので、入札（契約）担当者に確認してください。