FAQ − よくある質問
大阪府電子調達(入札)システムについて、多くお寄せいただくご質問と回答です。
1−1 共通/電子調達システム全般の質問
Q1 物品・委託役務関係の資格証明書閲覧
Q2 「ヘルプデスク」について
Q3 大阪府電子調達システムの運用時間
Q4 大阪府の電子調達システムとは?
Q5 入札参加資格や入札情報の管理
Q6 電子調達(入札)のメリット
Q7 電子入札が動作するパソコンのOS
Q8 電子入札の操作性
Q9 電子入札とは?
Q10 電子入札の導入
Q11 電子入札に必要なパソコンの仕様
Q12 電子入札専用にパソコンを準備する必要はあるか?
Q13 電子入札に必要なものは?
Q14 電子認証の役割
Q15 利用するインターネット回線について
Q16 利用するプロバイダについて
Q17 電子入札システム利用時の「時計」に関する注意
Q18 入札参加資格申請の府下市町村統一の予定は?
Q19 業者IDとは?
Q20 大阪府への入札参加資格登録確認
Q2 PIN番号入力時のログイン失敗
Q3 ICカード認証ミスによる失効について
Q4 ICカードの基準
Q5 ICカードを発行した認証局と異なる認証局ソフトでの利用について
Q6 国土交通省で利用しているICカードの併用
Q7 ICカードとは?
Q8 ICカードの使用方法
Q9 ICカードの入手方法
Q10 ICカードの必要枚数
Q11 大阪府電子入札に参加できるICカードの条件
Q12 電子入札で使用するICカードの役割
Q13 ICカードは公共発注機関毎に必要か?
Q14 JVでのICカードの扱いについて
Q3 Cookieの設定
〔「MSGW-SYS00200 異常終了 サーバ側…」が表示される〕
Q4 キャッシュのクリア〔PIN番号を入力したが、先へ進まない〕
Q5 キャッシュのクリア〔『ダウンローディング JARファイル』と表示〕
Q6 対応ブラウザとキャッシュのクリア
Q7 電子入札が動作するインターネットのブラウザ
Q8 「MSGW-OSKSIN001 申請をやり直してください」が表示、登録が
完了できない。
Q2 JAVAポリシーの設定
〔「Javaアプレットが開始しました」と表示され先へ進めない〕
Q3 JAVAポリシーの設定〔発注機関「大阪府」のURL〕
Q4 JAVAポリシーの設定〔Javaの実行環境〕
Q5 JAVAポリシーの設定〔「ページが表示されません」との警告表示〕
Q6 「Javaアプレットインストールの中止」について
Q2 LDAP通信確認時のエラー
Q3 セキュリティ対策
Q4 ホームページのなりすまし対策
Q5 ファイヤーウォールとは?
Q2 データ送信に係る入札参加者の責任範囲
Q3 添付資料のサイズ制限
Q4 入札書の管理方法
Q5 電子入札に関する書類の提出方法
物品・委託役務関係の資格証明書等のコード番号はどこから確認できますか? |
『大阪府電子調達(電子入札)システム』→『【物品・委託役務】の情報を調べる』→「物品 契約種目」、「委託役務 業種一覧」からコード番号と資格一覧をご確認していただけます。 |
「大阪府電子調達システムヘルプデスク」は、どこでやっているのでしょうか?(場所、受託会社等々の情報に関する質問) |
「大阪府電子調達システムヘルプデスク」の電話番号は06-4400-5180です。 お問合せは、お電話に限らせていただいています。(場所や受託会社等々の情報は承っていません) |
大阪府電子申請システムは、運用時間外でも利用可能でしょうか? |
通常、利用可能な時間は、9時00分〜23時00分ですが、 開庁時間に利用いただくことをお勧めします。 なお、深夜(毎日23時頃以降)からはデータバックアップなどの作業のため、電子申請システムなどの利用はできません。 (現在、閉庁時間もシステムを稼動している時間帯があり利用していただけますが、システムメンテナンスなどのため、システムを停止する場合があります。) |
大阪府の電子調達システムとはどんなシステムですか?電子入札とは違うのですか? |
電子調達システムとは公共工事を発注するうえで、工事募集要項の公表、入札参加申請の審査、工事説明資料等の交付、入札・開札、入札結果の公表といった一連の調達事務全体を電子化するシステムです。 電子入札はこの一部です。 |
電子申請で本店契約として入札参加資格申請を行い、案件に入札参加申請しました。出先でも同じ案件に入札することはできますか? |
本店で入札参加申請を行い、その後の手続きを支店で実施することはできますが、同じ案件に対して支店として入札参加はできません。 |
電子調達(入札)を行うメリットは何ですか? |
電子入札の主なメリットとして以下の項目があげられます。 ■透明性、公平性の確保、受注機会の拡大 開札直後から入札状況を原則として公開することや、インターネットにより入札に参加できること、また、システムにより公平に参加資格を事前に審査(一部)すること。これらにより、公共事業の透明性、公平性の確保と受注機械の拡大が図られます。 ■建設コストの縮減 入札行為やそれに伴う情報確認のため、入札参加者が発注案件に入札参加するための諸経費が削減できます。 |
電子入札が動作するパソコンのOSは何がありますか? |
『クライアント環境設定マニュアル』 (マニュアルを表示) の『2.パソコン・インターネット環境の準備』で電子入札システムに必要なパソコン・ソフトウエア環境等をご確認ください。 |
電子入札だと操作が難しくなるのではないですか? |
日頃より入札業務処理を担当している方で、パソコンによる文書作成やインターネットに慣れている方なら比較的容易に操作できるようになっています。 基本的には、国土交通省の電子入札システムに接続できる状態であれば、大阪府のシステムにも接続できます。 (高度なセキュリティを確保しているため、「JAVAポリシー」というセキュリティ上の設定は、確実に行う必要がありますのでご注意ください。) |
電子入札とは何ですか? |
電子入札とは、インターネットを利用して、発注者〜入札参加者間で入札行為を行うことを言います。 公共発注機関における従来の入札では、入札参加者は“掲示板”や“大阪府公報”又は公共発注機関が運営するホームページの“入札公告情報”などを閲覧し、入札参加できる案件を判断した上で、入札参加申請等の手続きを経て、発注者のもとに出向いて入札行為をしていました。 電子入札はこれらをインターネットとコンピュータを用いて電子化するもので、発注機関はあらかじめ決められた時間と場所において開札処理を行い、その結果を入札参加者に連絡します。 大阪府のシステムは国土交通省のシステムの中心部分である「電子入札コアシステム」を採用して一部仕様を変えたものとなっています。 |
電子入札の導入はどのように進めるのですか? |
案件規模の大きなものから順次電子入札の導入を進めていました。 H20年度からはほぼ電子入札の案件に移行しています。 |
電子入札を行うためのパソコンの仕様としては、最低どの程度のものが必要でしょうか? |
『クライアント環境設定マニュアル』
(マニュアルを表示)
の『2.パソコン・インターネット環境の準備』で電子入札システムに必要なパソコン・ソフトウエア環境等をご確認ください。
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電子入札を行うパソコンは他の業務と兼用しても良いのでしょうか? |
基本的には、他の業務と兼用して使用できますが、既にインストールされているソフトによっては、動作しない場合があります。 また、他の業務と兼用する場合、発注者からのデータの確認や入札事務処理と他の業務処理が重なって思わぬ時間を要し、入札締切時間に間に合わなくなる場合も考えられます。 できれば、”専用機”を準備してください。 |
電子入札を行う上で必要なものは何ですか? |
『クライアント環境設定マニュアル』 (マニュアルを表示) の『2.パソコン・インターネット環境の準備』で電子入札システムに必要なパソコン・ソフトウエア環境等をご確認ください。 |
電子認証がなぜ必要なのですか? |
電子入札の場合には、ネットワーク上でのやり取りとなり、相手が入札参加をしようとしている企業の人なのか、本当に発注機関の担当者なのかといった目視確認ができません。発注者と入札参加者の間で確実に電子的なやり取りができるように、信用に足る第三者による本人証明と暗号化通信が必要となります。これが認証局の仕事です。 認証局が双方に本人性を証明してくれることによって、安心して入札処理ができるようになります。 |
利用するインターネット回線はどのように選べば良いのですか? |
インターネットの接続方法としては ダイヤルアップやADSL、専用回線等色々あり、地域ごとに選択肢が異なりますが、回線速度は操作性に直接影響しますので、ADSL以上の回線をお勧めします。 また、入札参加に伴う様々な処理や入力を、余裕を持って行えるよう、常時接続のネットワーク環境を確保されること、ネットワークの停止などの不測の事態を考慮して、複数方式でインターネットの接続を行っていただくことをお奨めします。 |
利用するプロバイダはどのように選べば良いのですか? |
インターネットを利用する場合には、プロバイダ(ISP)との契約が必要となります。電子入札コアシステムで使用する通信プロトコルが通過可能な、プロバイダをお選び下さい。 また、社内LAN等で、ファイアウォールを使用されている場合にも、通信プロトコルが通過可能なように設定してください。 通信プロトコルについては、『クライアント環境設定マニュアル』 (マニュアルを表示) の『2.パソコン・インターネット環境の準備』で電子入札システムに必要なパソコン・ソフトウエア環境等をご確認ください。 |
自分のパソコンと電子入札システム時計の時間がずれていますが、入札書等の提出はどちらの時間に合わせればよいですか?それぞれの“時間”に何か意味があるのでしょうか? |
電子入札コアシステムサーバ上の時間を基準として、全ての受付開始や締切等が設定されており、各締め切り時間までに通信が完了しておくことが必要です。 ご自分のパソコン時間が入札書受付時間内だったとしても、電子入札コアシステムの時間が受付締切時間を過ぎた場合は、入札書が受理されませんので、時間的な余裕をもった入札参加をお願いします。 |
指名願についてオンラインで出来るが、入札参加資格申請については府内市町村統一して行う予定はありませんか。 |
H22年6月1日からの大阪市の入札参加資格要件を“大阪府の競争入札参加資格者名簿に登録があること”とし、大阪府が一括して電子申請を受け付け、府・市の入札参加資格登録申請の窓口の統一化とデータ共有化を開始します。 |
業者IDとはどの番号ですか? |
大阪府の入札参加資格登録の業者番号(ID)です。 入札参加資格登録の電子申請(新規)の申請後、『データ送信完了』画面にてIDとパスワードを発行しております。 『大阪府電子調達(電子入札)システム』の『入札参加資格者名簿』などから、商号や住所で検索して、ご確認することができます。 |
大阪府へ登録がされているかどうかわかりません。確認する方法はありますか? |
建設工事、測量・建設コンサルタントの場合は、『大阪府電子調達(電子入札)システム』→『【建設工事等】の情報を調べる』→『入札参加資格者名簿』より登録があるかご確認することができます。 物品・委託役務の場合は、『大阪府電子調達(電子入札)システム』→『【物品・委託役務】の情報を調べる』→『入札参加資格者名簿』より登録があるかご確認することができます。 |
1−2 共通/ICカード(対認証局)
Q1 PIN番号入力後のシステムエラー
接続確認環境にてPIN番号を入力し「OK」ボタンを押すと「システムエラーが発生しました。再度処理を行って下さい」と表示されます。 |
原因として 1.電子入札システム関連のソフトがインストールされていない。 2.インストールされたソフトが正常に動作していない 等が考えられます。 いずれの場合もご利用の認証局へお問合せ願いします。 |
接続確認にてPIN番号を入力し「OK」ボタンを押すと「ログインに失敗しました」と表示されます。 |
原因として 1.PIN番号の入力ミス 2.ICカードが正常に読み込まれていない 3.ICカード未登録 4.ブラウザのバージョンが対応していない が考えられますので、ご確認をお願いします。 バージョン等の環境については、『クライアント環境設定マニュアル』 (マニュアルを表示) の『2.パソコン・インターネット環境の準備』で電子入札システムに必要なパソコン・ソフトウエア環境等をご確認ください。 |
PIN認証時、PIN番号を3回連続入力間違いしてしまいましたが、カードは失効してしまうのでしょうか。 また、ロックされてしまうのでしょうか。 |
ICカードの失効までの誤入力回数につきましては、各認証局により異なります。ご利用の認証局にお問合せ願います。 |
ICカードの購入を検討しているが、民間認証局各社を選択する基準はありますか? |
電子入札コアシステム対応の電子認証ICカードであることの他は、特に基準は設けておりません。 認証局ごとのサービス内容や価格等を比較検討のうえ、お選びください。 『大阪府電子調達(電子入札)システム』→『ICカード登録はこちらから』→『(2)ICカード発行に必要な期間など』や『(3)ICカード購入費用・種類・支援など』からもご確認いただけます。 |
ICカードを複数の認証局から購入し、電子入札用のパソコンも複数台用意しています。 1社の認証局から配布されたソフトを他の認証局のICカードを使用するパソコンにインストールし、電子入札システムを使用することはできますか? |
認証局から配布されるソフトは各認証局により内容が異なると思われます。 他の認証局のソフトをご利用いただけるかは、各認証局にお問合せをお願いします。 |
国土交通省で利用しているICカードで大阪府のシステムへ接続できますか? |
基本的には、国土交通省のシステムに接続できる状態であれば、大阪府のシステムにも接続できます。 大阪府の電子申請システムでICカード登録を行っていただく必要があります。 (高度なセキュリティを確保しているため、「JAVAポリシー」というセキュリティ上の設定を行う必要がありますので、ご注意ください。) |
ICカード(電子入札用電子証明書)とは何ですか? |
インターネットなどを利用した電子文書のやりとりで、なりすましや改ざんを防止するために使用される電子証明書を格納しているICカードのことです。 入札参加者は、コアシステムに対応した複数の民間認証局の中から価格やサービスと比較検討のうえ、いずれかのICカードを購入していただきます。 『大阪府電子調達(電子入札)システム』→『ICカード登録はこちらから』→『(2)ICカード発行に必要な期間など』や『(3)ICカード購入費用・種類・支援など』からもご確認いただけます。 詳細は、各民間認証局にお問合せください。 発注者では、地方公共団体における組織認証基盤(LGPKI)から発行される電子証明書(ICカード)等を利用します。 |
ICカード(電子入札用電子証明書)はどのように使用するのですか? |
電子入札コアシステムでは、パソコンにICカードを接続し、ICカードリーダにICカードを挿入して入札参加者の処理を行います。 途中で引き抜いてしまうと、ICカードの情報を読み取れなくなりますので、処理が無効となってしまいます。 電子入札の途上においては、GPKI及びLGPKIと民間認証局の間できめ細かく本人性の確認を行っているため、くれぐれも途中でICカードを引き抜くことはお止めください。 |
ICカード(電子入札用電子証明書)はどのように入手すれば良いのですか? |
電子入札コアシステム対応の民間認証局から購入することができます。詳細はホームページに掲載されている各民間認証局にご確認してください。 『大阪府電子調達(電子入札)システム』→『ICカード 登録はこちらから』→『(1)ICカード会社(民間認証局)の連絡先』から各民間認証局をご確認いただけます。 |
ICカードは1枚用意すれば良いのでしょうか? |
全く同時刻に複数の入札に参加する場合は複数枚必要となります、ただし、入札書提出時間は、十分長い時間(2日間程度)を確保する予定ですので、時間内に複数回ログオンすることで一枚でも処理可能です。 しかし、代表者の交代により代表者のICカードが失効した場合、新しいカードが入手できるまで入札に参加できません。 また、数回にわたってPIN番号の入力を間違いICカードがロックした場合、ロックしたカードでは入札参加できなくなります。 よって、複数枚の取得も検討されることをお奨めします。 上記のように代表者交代や失効等により、ICカードが失効した場合には、登録されている別のICカードを使って電子入札へ参加することを認めています。 この場合、必要な手続きの締切日時に間に合うよう十分余裕を持って対応してください。 |
大阪府の電子入札に参加できるICカードには何か条件がありますか? |
電子入札に参加することができるICカードの基準は次のようになっています。 (1)入札参加資格に契約先として代表者を登録している場合は、その代表者の名義のICカード。 (2)入札参加資格に契約先として府内の支配人・代理人(営業所長等)を登録している場合は、その代理人の名義のICカード。 (3) (1)、(2)の者より代理人、入札・見積りに関する権限の委任を受けている者のICカード。 ただし、(3)の場合において、入札参加者がICカード登録時に、ICカードを行使する者が委任者と同一の会社に所属し、電子入札に関する入札・見積もりの委任を受けていることをシステムの画面で確認した場合には、正当な受任者であるとみなします。 なお、(1)〜(3)の有効なICカードは、ICカード登録を行わなければご利用いただけません。 ICカード登録は電子申請システムで行なっていただきます。 また、入札参加者は1社あたり複数枚のICカード登録を行うことが可能です。 ICカード登録が完了後、電子入札に参加できるようになります。 ただし、利用者は、大阪府建設工事競争入札参加資格、測量・建設コンサルタント等競争入札参加資格または物品・委託役務関係競争入札参加資格等の認定や登録を受けている必要があります。 |
電子入札でICカードの利用はどういう意味があるのですか? |
従来の紙入札では、入札書等に印鑑を押印してその入札が正しく会社の行為であることを立証していましたが、電子入札では従来の印鑑に代わるものとして、電子証明書(ICカード)による電子署名によって、入札権限を有する本人又は権限の委任を受けた者による行為であることを確認しています。 |
電子入札を行う上で、公共発注機関毎に独自の電子入札用電子証明書(ICカード)が必要となるのでしょうか? |
電子入札コアシステムを採用されてる公共発注機関への入札参加は、全て1枚のICカードで参加ができる仕様になっています。 |
特定JVの場合、電子入札用電子証明書(ICカード)は幹事会社のものでよいのでしょうか?又、経常JVの場合も、特定JVと同様に幹事会社が入札を行うのでしょうか? |
特定JVの代表構成員(幹事会社)の電子入札用電子証明書(ICカード)で入札が可能です。(特定JV専用の別カードは必要ありません。) なお、経常JVは、代表構成員が単体企業用とは別にICカードを用意いただき、ICカード登録をしていただく必要があります。 (大阪府の経常JV用に登録したICカードはその有効期限にかかわらず、登録した当該年度単年度だけしか使用できません。国や他の自治体では使用できます。) |
1−3 ブラウザ
Q1 利用可能なブラウザについて
大阪府電子調達システム上にて、ボタンを押しても「ページが表示されません」と警告され、表示されません。 |
大阪府電子調達システムが対応していないブラウザを利用している場合が考えられます。 大阪府対応ブラウザのバージョンよりシステムにアクセスしてください。 バージョン等の環境については、『クライアント環境設定マニュアル』 (マニュアルを表示) の『2.パソコン・インターネット環境の準備』で電子入札システムに必要なパソコン・ソフトウエア環境等をご確認ください。 |
〔「MSGW-SYS00200 異常終了 サーバ側…」が表示される〕
ID・パスワードによるログインを行なったところ「MSGW-SYS00200」「異常終了 サーバ側に異常が発生したため、ログアウトされました。以下の障害発生管理番号を控え、システム管理者に連絡してください。 4181-7(4181-5)」とエラーが表示されログインできません。 |
Internet Explorerの[ツール]→[インターネットオプション]→[プライバシー]タブを開き、スライダのつまみを「中」にしてください。 次に[Webサイトのアドレス]に「osaka.jp」と入力し、『許可』を押してください。 |
PIN番号を入力しましたが、先へ進みません。(エラーは何も出ない) |
ブラウザおよびJavaのキャッシュを削除して、ブラウザを再起動した後、システムにアクセスしてください。 ブラウザのキャッシュクリアについては、『IEのキャッシュをクリアする方法』 (マニュアルを表示) をご確認ください。 Javaのキャッシュクリアについては、『JRE(Java)のキャッシュをクリアする方法』 (マニュアルを表示) をご確認ください。 |
『電子入札』へログインしようとすると、『ダウンローディング JARファイル』と表示されます。 |
Javaのキャッシュをクリアしてください。 Javaのキャッシュクリアについては、『JRE(Java)のキャッシュをクリアする方法』 (マニュアルを表示) をご確認ください。 |
大阪府電子調達システム上にて、ボタンを押しても「ページが見つかりません」(404エラー)というエラーが表示されます。 |
ブラウザのバージョンが対応していないことが考えられます。 対応していない場合はブラウザのアップデートを行ってください。 対応バージョンは『クライアント環境設定マニュアル』『クライアント環境設定マニュアル』 (マニュアルを表示) の『2.パソコン・インターネット環境の準備』で電子入札システムに必要なパソコン・ソフトウエア環境等をご確認ください。 対応している場合は、ブラウザのキャッシュを削除して、ブラウザを再起動した後にシステムにアクセスしてください。 ブラウザのキャッシュクリアについては、『IEのキャッシュをクリアする方法』 (マニュアルを表示) をご確認ください。 ※複数のパソコンがある場合は、別のパソコンでも同じ症状であるかご確認してください。 |
電子入札が動作するインターネットのブラウザは何がありますか? |
バージョン等の環境については、『クライアント環境設定マニュアル』
(マニュアルを表示)
の『2.パソコン・インターネット環境の準備』で電子入札システムに必要なパソコン・ソフトウエア環境等をご確認ください。 |
完了できない。
画面内の戻るボタンをブラウザの「戻る」ボタンを使用したり、別ウインドウを開いた際、画面内の閉じるボタンではなく、ブラウザ右上の×ボタンで閉じる操作をした場合に発生します。 |
ブラウザ(インターネットエクスプローラーなどのホームページを閲覧するソフト)の「戻る」「×」ボタンを使用せず、画面内のボタンを使用して申請を行ってください。 |
1−4 JAVA
Q1 JAVAポリシーの設定〔PIN番号の入力画面が表示されません〕
「ICカードログイン」ボタンを押下してもPIN番号の入力画面が表示されません。 |
Javaポリシーの設定が正確に行なわれていない可能性が考えられますのでご確認ください。 Javaポリシーの設定は『クライアント環境設定マニュアル』『クライアント環境設定マニュアル』 (マニュアルを表示) の『3.Javaポリシーの設定』でご確認ください。 なお、Javaポリシーの設定方法は、認証局から配布された取扱説明書をご参照ください。 Javaポリシーの設定で解決しない場合、ブラウザおよびJavaのキャッシュを削除して、パソコンを再起動した後システムにアクセスしてください。 ブラウザのキャッシュクリアについては、『IEのキャッシュをクリアする方法』 (マニュアルを表示) をご確認ください。 Javaのキャッシュクリアについては、『JRE(Java)のキャッシュをクリアする方法』 (マニュアルを表示) をご確認ください。 |
〔「Javaアプレットが開始しました」と表示され先へ進めない〕
ICカード登録申請時にPIN番号を入力して『OK』ボタンをクリックしても「Javaアプレットが開始しました」と表示されたまま先へ進めません。 |
ICカードのセットアップにJavaポリシーの設定があります。 Javaポリシーの設定は『クライアント環境設定マニュアル』『クライアント環境設定マニュアル』 (マニュアルを表示) の『3.Javaポリシーの設定』でご確認ください。 このJavaポリシーの設定において、設定したURLの入力ミス、URLの前後にスペースが混じっている等の間違いがないかご確認ください。 設定していただく大阪府のURLは、「https://www.e-nyusatsu.pref.osaka.jp/CALS/Accepter/」です。 なお、Javaポリシーの設定方法は、認証局から配布された取扱説明書をご参照ください。 【*Javaポリシーの設定が正常であった場合】 ICカードのセットアップが正常に行われていない可能性があります。 認証局から配布された取扱説明書に従い、ICカードの再セットアップを行ってください。 ※それでも解決しない場合は認証局の方へお問合せください。 |
Javaポリシーの設定時に入力する発注機関「大阪府」のURLは何になるのでしょうか? |
URLは「 https://www.e-nyusatsu.pref.osaka.jp/CALS/Accepter/ 」です。 設定方法は各認証局によって異なります。 (注1)直接入力される場合は、httpの後に「s」が入りますので、入力時にはご注意ください。 (注2)このURLをコピー、設定ツールのテキストボックスに貼り付ける場合は、前後にスペースなどが入っていないことをご確認してください。 |
Javaの実行環境を教えて下さい。 |
OS、ブラウザの組合せにより、Java実行環境が異なります。 Javaの実行環境については、『クライアント環境設定マニュアル』 (マニュアルを表示) の『2.パソコン・インターネット環境の準備』で電子入札システムのJRE(java)実行環境をご確認ください。 |
『大阪府電子調達(電子入札)システム』上にて、ボタンを押しても「ページが表示されません」と警告され、表示されません。 |
大阪府電子調達システムが対応していないブラウザを利用している場合が考えられます。 大阪府対応ブラウザのバージョンよりシステムにアクセスしてください。 バージョン等の環境については、『クライアント環境設定マニュアル』 (マニュアルを表示) の『2.パソコン・インターネット環境の準備』で電子入札システムに必要なパソコン・ソフトウエア環境等をご確認ください。 です。 |
【ダイアログ表示】Javaアプレットインストールの中止(他にJava plug inインストールの警告等の表示が出る場合も含む。表示の詳細については異なる場合があります。) |
Windows 2000やWindows XPを使用しており、Windows起動時に入力するログインユーザ名が2バイト、(全角文字 ひらがな、漢字、全角の英数字(ABC,123など))で設定されている場合に発生します。 これは、大阪府電子調達システムで利用しているJavaという技術が2バイト(全角文字)に対応していないために起こります。 ご使用中のログインユーザ名を確認いただき、ログインユーザ名が全角文字であった場合、以下の手順で電子入札関連のプログラムを再インストールしてください。 1.管理者権限をもった半角英数字(ABC,123など)のログインユーザ名を新たに作成してください。 (すでに管理者権限をもった半角英数字のログインユーザ名がありましたら、そちらを利用していただいてもかまいません。) 2.全角文字のログインユーザ名にて、インストールした電子入札関連のプログラムを認証局(ICカード発行会社)提供の説明書に従って、全てアンインストールします。 3.手順1で作成した半角英数字のログインユーザ名でパソコンにログインし、認証局(ICカード発行会社)提供の説明書に従って、電子入札関連のプログラムの再インストールおよび設定を行なってください。 なお、「Windowsのユーザ名およびドメイン名に関する制限事項の周知」について記載したWebページがございますので、こちらもご参照してください。 「http://www.cals.jacic.or.jp/coreconso/parts/ousatu.pdf」 |
1−5 セキュリティ
Q1 LDAPの通過確認
LDAPの通過確認はどの様に行なえば良いでしょうか? |
LDAPを通過する方法はお客様のインターネット環境により異なりますので、ネットワーク管理者の方またはご利用のプロバイダにご相談をお願いします。 |
LDAPの通信確認において「指定されたディレクトリ サービスに接続出来ませんでした。サービスが使用できないか、サーバ名が正しくない可能性があります。」と表示されます。 |
インターネット環境におけるLDAPを用いた通信プロトコルの接続が出来ていない場合に表示されるメッセージです。 お客様のネットワーク管理者様またはご利用のプロバイダへインターネット環境のご確認願います。 |
インターネットを使用していますが、セキュリティ上問題ないのでしょうか? |
電子入札コアシステムでは、「公開鍵暗号方式」等を用いて、情報を暗号化して通信を行っています。 また認証局が発行する電子証明書(ICカード)を利用して電子署名を付与することで、より高度なセキュリティを実現しています。 |
ホームページのなりすましに対する対策は行われていますか? |
電子入札コアシステムでは、公共発注機関別にEBCSマークを発行して、“電子透かし”という技術を用いて電子入札サイトのなりすまし防止を行っています。 悪意ある者がEBCSマークを不正にコピーして、電子入札サイトになりすましたホームページに貼り付けると、それが不正サイトである旨表示される仕組みになっています。 これにより、入札参加者にとっては、なりすましによる不正画面に入札額を入力する被害を未然に防ぐことができます。 http://www.cals.jacic.or.jp/coreconso/index.html |
社内LANを使用していますが、ファイヤーウォールはどのような役割をはたすのでしょうか? |
ファイヤーウォールは、組織内のコンピュータネットワークへ外部からの侵入を防ぐハード・ソフトシステムです。 インターネットなどの外部ネットワークを通じて第三者が侵入し、データやプログラムの盗み見・改ざん・破壊などが行なわれることのないように、外部との境界を流れるデータを監視し、不正なアクセスを検出・遮断するものです。 ※HTTP、HTTPS、SMTP、LDAPの通信プロトコルが通過できるような設定が必要となります。 |
1−6 運用ルール
Q1 受付票に張付する印鑑証明について
受付票に張付する印鑑証明はコピーですか、原本ですか。 |
原本を張り付けてください。 |
申請書などのデータを送信する際、どこまでが入札参加者の責任となるのですか? |
入札参加者はデータを送信後、対象となる公共発注機関のサーバからの受信確認を取得するまでが責任範囲となります。 受信確認後は必ず印刷または保存を行い、落札者決定まで保管して下さい。 |
添付資料の送付可能なファイル容量は? |
添付資料の送付可能サイズは2MB以内です。 |
入札金額は開札日まで、誰も見られないようになっているのですか? |
電子入札コアシステムでは入札書は暗号化の上、専用サーバに厳重に保管されるため、開札時間まで誰も中身を見ることができない仕組みとなっています。 さらに開札された後に公開することとしています。 |
入札書を提出する際に様々な書類を郵便で送っていましたが、それは電子化することはできませんか。 |
入札書提出時、参加資格確認申請書提出時は内訳書や添付資料を電子ファイルとして添付していただいております。 低入札調査の資料や案件により郵送を求める場合がありますのでご注意ください。 また、大阪府では、申請者の方の負担軽減と入札・契約業務を効率的に進めるため、添付図書の簡略化に努めています。 |