委託役務関係業務の電子入札導入業種を拡大します。
大阪府では、入札・契約事務の透明性・客観性、競争性の一層の向上を図るとともに、
「e-ふちょう」アクション・プランの一環としてコスト縮減、事務の効率化を目指していま
す。
現在、電子入札を実施している情報処理及び賃貸借業務に加え、平成19年1月以降、
下記のとおり電子入札の導入対象業種を拡大し、電子入札導入を進めます。
なお、電子入札対象業種については、原則、紙入札は実施しませんので注意してください。
1 現在電子入札を実施している業種
○情報処理(種別コード140〜147)
○賃貸(種別コード157〜165) ※建物等賃借は除く。
2 今後電子入札に拡大する業種
平成18年度第4四半期以降(1月末頃から入札公告を行う平成19年度予算執行案件から)電子入札に移行します。 |
○建物等清掃、(001〜004)、機械設備等保守点検(005〜020) 消防設備保守点検(025〜027)、浄化槽清掃・点検(031〜035) 貯水槽清掃・点検(036〜037)、害虫駆除(054〜058)、警備(066〜068) 受付・案内(069〜073) ○施設運転操作管理(086〜091) ※( )内は種別コード番号です。 種別コードの詳細はこちら→契約業種一覧表 委託役務関係3 平成19年度以降
順次、導入する業種を拡大し、平成19年度中には全業種の電子入札実施をめざします。4 電子入札参加に必要な手続き
○ 参加希望事業者の方はホームページでの案内などをご覧いただき、次のとおり早め の準備をお願いします。 (1)大阪府への入札参加資格登録(電子申請)が必要です。 (2)インターネットを利用できるパソコン、電子入札用ICカードとICカードリーダーが 必要です。 (3)電子入札用ICカードを取得されましたら、ICカード登録を行ってください。 ※ 電子入札案件での落札者決定は、開札後に入札参加資格の事後審査・事後確認を行 うため、開札日には、入札者と入札金額のみがシステムで公開され、落札者決定は、 後日となります。 (期間は案件ごとの審査内容によって変わりますのでご了承下さい。)